『千里タイムズ』に「ひがしまち街角広場」についての記事が掲載されました。
「歩いて暮らせる街づくり」 近隣センター舞台に住民が社会実験
さる9月30日、豊中市の新千里東町近隣センターに、空き店舗を利用した「ひがしまち・街角広場」がオープンした。
昨年、新千里東町が、国の“歩いて暮らせる街づくり”のモデル事業に選べらた際「多世代居住のための多様な住宅作り」「学校のコミュニティの場への活用」など7つの住民による街づくり提案が行われたが、そのうちの「近隣センターを生活サービスと交流の拠点に」という提案を活かした社会実験化だ。住民自身が午前11時〜午後4時まで休日なしで、コーヒーコーナーを常設。作品展示や講習会など、いろいろなアイディアで近隣センターの空き店舗を活用する。
街角広場は10月12日から12月20日まで、利用できるが、最長で1週間。使用料は1日500円。・・・・・・
※「ひがしまち街角広場オープン!」・『千里タイムズ』2001年10月5日