「ひがしまち街角広場」から(ひがしおか, 2003年3月1日)

新千里東町の地域新聞『新千里東町 ひがしおか』に「ひがしまち街角広場」の記事を寄稿しました。


今年の冬は毎日寒くて外出するのも億劫になるような日々が続きました。でも街角広場は相変らずの盛況でした。1月6日(月)オープンと同時に待っていてく れたかのように「おめでとう」といつもの元気な顔、暮れのしめ縄つくりの余ったわらで一輪ざしを作ってきてくれた北町の山口さん、又、寒かろうと電気ヒー ターを寄付してくれた東町の山口さん、いつもここには皆の温かい気持ちで、寒さ知らずの毎日です。
今年から新しいメニューが増え、障害者工房「かぼちゃ のお家」のクッキーと「ふるる」のマドレーヌ、「羅針盤」のクッキーせんべいが仲間に入りました。おいしいと評判も上々で、皆さんの協力に感謝していま す。
この街角広場は東町の人だけでなく、各方面から注目を集め、色々な所から問合わせがあり、担当者は大忙し。当初豊中市からの支援で始め、恩返しとまでは行かないが、このような場所が各所にできることは嬉しいことです。
みなさんの理解と協力により日々ますますの賑わいを喜び、あらためて街角広場の存在の意味をかみ締めています。
3月から郷土玩具のお雛様が豊中市教育委員会の協力で展示されました。お蔵で大事にされているものです。この機会にぜひご覧下さい。
スタッフに参加してみませんか
気軽に声をかけてください


※「「ひがしまち街角広場」から」・『新千里東町 ひがしおか』第14号 2003年3月1日